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幌加内そば巡り

 北海道・空知支庁の最北部に位置する、幌加内町(ほろかないちょう)。1978(昭和53)年2月17日に、戦後の最低気温(-41.2℃)日本一を記録した、極寒の地です。また、町の北部には日本最大の人造湖「朱鞠内湖」があります。 これら2つの「日本一」に加え、幌加内町にはもう1つの「日本一」があります。それが「ソバの作付面積・収穫量日本一」。毎年9月上旬には「幌加内新そば祭り」が開催され、町は大いに盛り上がります。 今...

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ヨーロッパ軒 総本店(福井県/福井市)

 福井県福井市にある洋食屋、「ヨーロッパ軒」を訪問します。ソースカツ丼発祥の店として知られています。ソースカツ丼の紹介は、ヨーロッパ軒HPに、詳細過ぎてヨダレが出てきそうな記載がありますので、そちらに譲りたいと思います。以下、抜粋です。 「薄くスライスした上等のロース肉を、目の細かな特製パン粉にまぶし、ラード・ヘッドでカラリと揚げたカツを、熱々のうちにウスターソースをベースに各種の香辛料を加えた秘...

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グリルオーツカ(石川県/金沢市)

 ハントンライスをご存知でしょうか。ケチャップで味付けしたバターライスに、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライをのせ、ソースをかけた、石川県金沢市のご当地料理。名前の由来は、ハンガリー料理の「ハン」とフランス語でマグロを意味する「トン」から来ているそうです。 今回は、ハントンライス発祥のお店と言われている中の一つ、「グリルオーツカ」を訪問します。1957(昭和32)年開店の老舗洋食屋さん。場所は金沢市の中心部...

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タウシュベツ橋梁(北海道/上士幌町)

 北海道の背骨をなす大雪山の東側、「ひがし大雪」と呼ばれるエリアにある糠平湖のほとり、凛とたたずむ美しい廃アーチ橋があります。今回訪問するのは、「タウシュベツ橋梁」です。 旧国鉄・士幌線が1939(昭和14)年に全通した際、音更川の支流タウシュベツ川に架けられました。その後、ダム建設により、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、1955(昭和30)年に新線が開通、タウシュベツ橋梁を通る旧線が廃止されました。 ...

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元都営バスが西表島に

 日本最南西端の八重山(やえやま)列島に属する西表(いりおもて)島。手つかずの自然が残されており、特別天然記念物のイリオモテヤマネコが生息していることでも有名です。 島内でバス事業やタクシー事業を行っているのが、「西表島交通」です。特筆すべきは路線バスの車両。大都市圏の路線バス車両を中古で購入し、現在3台が運用に就いていますが、塗装は前事業者のまま。のんびりとした雰囲気のこの島で余生を過ごしていま...

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【宮城交通回顧録No.03】弥治郎こけし村

 「宮城交通回顧録」の3回目は、県南の白石市内を走っていた「鎌先線」の終点「弥治郎こけし村」をご紹介します。 白石駅前を出発したバスは、公立刈田綜合病院や鎌先温泉などを経由して、終点・弥治郎こけし村へ向かいます。終点付近には、大きな頭とろくろ模様が特徴の「弥治郎こけし」の実演・展示販売を行っている施設があります。 訪問日当時、この路線は宮城交通による運行でしたが、その後ミヤコーバスへ路線が移管され...

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脇(富山県/氷見市)~2008仲春

 今回は、路線バスの終点「脇(わき)」を訪問します。脇は、能登半島の付け根、富山県・氷見市にあります。石川県・七尾市と富山県・高岡市とを富山湾に沿って結ぶ、国道160号線上の県境付近です。 七尾から県境へと南下する七尾バス、高岡から県境へと北上する加越能鉄道バス、両方の終点が脇です。両社のバスは乗り継ぎが可能ですので、鉄道旅行における抜け道ルートとしても有名です。 すべての便がスムーズに乗り継ぎでき...

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加賀一の宮駅(石川県/白山市)

 今回は、北陸鉄道・石川線の終点「加賀一の宮(かがいちのみや)駅」を訪問します。北陸鉄道は、石川県・金沢市を中心に鉄道・バス事業などを営む会社です。鉄道は、今回ご紹介する石川線(野町~加賀一の宮間・15.9km)と、浅野川線(北鉄金沢~内灘間・6.8km)の2路線があります。 加賀一の宮駅は、1927(昭和2)年6月12日、金名鉄道という会社の「神社前駅」として開業しました。以降、鉄道の譲渡や会社の統合、駅名の改称を...