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銚子電鉄の旧型車両

 千葉県東部の銚子市を走る銚子電気鉄道(銚子電鉄)は、1923(大正12)年に銚子~外川間の全長6.4kmが開通しました。地元の足として、また犬吠崎へ向かう観光客の足として、戦前や終戦直後に製造された古い車両が今も活躍を続けています。今回は、2007(平成19)年4月に訪問した時の様子をご紹介します。 2003(平成15)年に発覚した横領事件により銚子電鉄の資金繰りは悪化。HP上で副業である「ぬれ煎餅」の購入を呼びかけた...

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【宮城交通回顧録No.12】大島線

 気仙沼地区の路線の一つ「大島線」は、その名のとおり気仙沼大島の島内を走る、東北で唯一の離島路線です。島南部の「新王平」と、本土からのフェリーが発着する島中央部の「浦の浜」とを結びます。 以前は、海水浴客輸送のために夏季限定で、島東部の小田の浜まで延長運転される便もありましたが、2008(平成20)年夏の運行を最後に廃止されました。 ▼フェリーが発着する浦の浜で出発を待つ「新王平行」。  ▼新王平バス停。...

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【宮城交通回顧録No.11】鹿折金山

 気仙沼地区の路線の一つ、「鹿折(ししおり)線」の終点「鹿折金山」を目指します。鹿折金山の金は、高純度で知られており、1904(明治37)年には、重さ2.25kg・金の含有率83%という怪物金が産出されました(現在は閉山)。 ▼鹿折線の終点・鹿折金山で小休止するバス。  ▼金山跡へは、バス停のすぐ脇から入っていきます。  ▼訪問日当時の時刻表です。  訪問日:2003年4月27日...

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ダイヤモンドクロッシング

 愛媛県・松山市を拠点とする伊予鉄道には、全国でも珍しい、ほぼ90度で鉄道同士が交差するダイヤモンドクロッシング(DC)があります。 ほぼ90度で鉄道同士が交差するDCは、路面電車全盛の頃は各地で見られましたが、今では伊予鉄道を含めて全国で3箇所となりました。一つは路面電車同士、もう一つは旅客鉄道と貨物線、ですので、旅客鉄道と路面電車のDCは、ここ伊予鉄道だけです。 ▼大手町駅を出発した電車は、踏切待ち...