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【鶴見線の旅No.09】ヒネリのない駅名

  鶴見線には、同線や京浜工業地帯の発展に寄与した人物にちなんだ駅名や、周辺企業や施設にちなんだ駅名が多くあります。今回、そのいくつかをご紹介します。 ▼目の前に国道があるから「国道」駅。  ▼鶴見線の前身、鶴見臨港鉄道の設立者である浅野総一郎氏にちなんで「浅野」駅。  ▼安田財閥創設者である安田善次郎氏にちなんで「安善」駅。  ▼日本鋼管創業者である白石元次郎氏にちなんで「(武蔵)白石」駅。  ▼い...

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【鶴見線の旅No.08】鶴見駅

  鶴見線(旧鶴見臨港鉄道)の始点である鶴見駅は、もともと現在の場所にあったのではありません。1930(昭和5)年の開業当初は、今より100メートルほど手前(国道駅寄り)にありました。その後、1931(昭和6)年・1934(昭和9)年と2度の移転を経て、現在に至ります。 ▼鶴見線に乗るためには、鶴見駅の中にあるもう一つの改札を通らなければなりません。  ▼ステンレスの近代的な車両が出入りしますが、駅の佇まいは開業当初...

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善望園(長崎県/雲仙市)※閉業※

 長崎県・小浜温泉のご当地グルメ「小浜ちゃんぽん」を食べに、善望園というお店を訪問します。現在、小浜ちゃんぽんを食べられるお店は全部で17店ありますが、善望園を選んだ理由は、「小浜ちゃんぽんマップ」でスープが一番濃厚と紹介されていたからです。 ▼小浜温泉街のはずれにある善望園。冷房がきいておらず、蒸し風呂のような店内へ…。  ▼特製ちゃんぽん750円(訪問日当時)。スープは意外とあっさりでしたが、美味でし...

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115系「快速むさしの」

 八王子・府中本町と大宮を直通で結ぶ「快速むさしの」。本来ならば乗り換えが必要ですが、この列車に乗れば大宮まで1本で行けます。この「快速むさしの」に使用されているのが、1963(昭和38)年から製造が開始された115系という旧国鉄型電車です。 中央線沿線と大宮を直通することに対するニーズが高いのか、6両編成の列車は結構な乗車率でした。そのためもあってか、2010(平成22)年12月4日のダイヤ改正に伴い増発されるとと...

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瞰望岩(北海道/遠軽町)

 北海道・遠軽町のシンボル、瞰望岩(がんぼういわ)。アイヌ語で「インガルシ(見晴らしの良いところという意味)」、遠軽の町名の由来にもなっています。瞰望岩は頂上まで歩いて登ることができ(冬季を除く)、上からの眺めは格別です。 ▼遠軽のシンボル。町のどこからでも望むことができます。  ▼頂上へ向かう階段。  ▼あともう少し。  ▼瞰望岩の頂上に到着しました。柵も何もありません。  ▼町内が一望できます。 ...

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天文館むじゃき(鹿児島県/鹿児島市)

 鹿児島県のご当地氷菓「白くま」を食べに、白くまの本家といわれるお店の一つ、「天文館むじゃき」を訪ねます。「白くま」とは、かき氷に練乳をかけて、メロン、イチゴなどをトッピングしたもので、鹿児島の人なら誰でも知っているのだそうです。 「白くま」というネーミングの由来については、練乳の缶に白熊の絵が描かれたラベルが貼られていたから、トッピングが白熊の顔を形取っているように見えるから…など諸説ありますが...

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長野電鉄2000系電車

 公式HP上でも2011(平成23)年の引退が発表された長野電鉄の2000系電車。1957(昭和32)年から1964(昭和39)年にかけて4編成が製造され、長野市と湯田中温泉・志賀高原を結ぶ特急列車として活躍してきました。  初登場から50年以上経過して老朽化も進んでいるため、2005~2006(平成17~18)年、旧小田急の車両が転入するのと入れ替わりに2編成が廃車、残る2編成が旧「成田エクスプレス」用車両にバトンタッチするまでの間、...

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【宮城交通回顧録No.33】温湯

 2008(平成20)年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震。最も被害の大きかった地区の一つである温湯(ぬるゆ)地区に、地震発生の5年前に足を運んでいました。今回ご紹介するのは、温湯線の終点・温湯です。 温湯線は当時、宮交栗原バスによる運行でしたが、2004(平成16)年3月末をもって廃止となり、4月以降は栗原市による住民バスが運行されています。 ▼温湯バス停付近。  ▼宮交栗原バスによる運行です。  ▼折り返しま...