Post image

鶴居村営軌道(北海道/鶴居村)

 北海道開拓民の入植地における交通の便を図るために各地で建設された簡易軌道(植民軌道)。1929(昭和4)年に運行開始された鶴居村営軌道は、旧国鉄(現JR北海道)・根室本線の新富士駅から内陸の鶴居村に向かって敷設された軌道です。 最盛期には50km近くの路線延長を誇っていましたが、モータリゼーションの進展により路線は縮小、1968(昭和43)年に全廃されました。現在、鶴居村の市街には、廃止時まで活躍していた車両...

Post image

うどん錦(愛知県/名古屋市)

 名古屋名物・カレーうどんを食べに、栄という繁華街にある「うどん錦」を訪問します。名古屋のカレーうどんは、普通のカレーうどん(普通のかけうどんの上にカレールーをかけたもの)と異なり、こだわりのカレールーをスープで割ったものをうどんにかけます。 カレールーにはとろみがあり、後からくる辛さがあります。これが太くてコシのある麺と絶妙に合うので、否が応にも食欲は進みます。 ▼「特製カレーうどん」を注文。ほ...

Post image

村之湯温泉(鹿児島県/指宿市)

 砂むしで有名な鹿児島県の指宿温泉。豊富な泉源を背景に、指宿市内には多くの共同浴場があります。今回は、その中でも一番古いと言われている「村之湯温泉」を訪問します。その鄙び具合は圧巻です。 ▼入浴料は250円(訪問日当時)。この鄙び具合は圧巻です。  ▼浴場と脱衣場が一体になっています。  ▼温泉の歴史や特長などが記載された手書きの案内板です。  ▼湯船の底に板が敷かれています。板の下は…どんな構造になって...

Post image

小倉屋(北海道/夕張市)

 北海道・夕張市にある「ぱんぢゅう」のお店「小倉屋」。「ぱんぢゅう」とは、ピンポン玉くらいの大きさで、中に餡子が入っている、パンとまんじゅうの相の子のようなお菓子です。 ▼夕張名物の「ぱんぢゅう」を販売している「小倉屋」。  ▼「ぱんぢゅう」を1個90円で販売しています。  ▼これが「ぱんぢゅう」です。大きさはピンポン玉くらい。  ▼中には餡子がたっぷり。素朴な味です。 <データ(訪問日時点)>  ・所在...

Post image

国鉄型車両の懐かしい装備

 数は少なくなったとはいえ、旧日本国有鉄道(国鉄)時代に製造された車両は、今でも日本全国で活躍しています。その車両の車内装備には、時代の流れで使命を終えたものや、現在とは違う構造のものなど、懐かしさに溢れています。今回はその一部をご紹介します。 ▼JNR(Japanese National Railways)ロゴ入りの灰皿。583系「きたぐに」デッキにて。  ▼栓抜き。乗客はこれを使ってビンを上へ「こじる」んです。ビン全盛時代...

Post image

黒龍紅 熊本駅前店(熊本県/熊本市)

 JR九州・熊本駅から徒歩5分くらいのところで見つけた熊本ラーメンのお店です。熊本での滞在時間が短い時や列車の発車時刻まで少し時間がある時に重宝する立地ですね。夜中の2時まで営業していますので、飲んだ後の〆にも使えそうです。 ▼「黒龍紅ラーメン」600円(訪問日当時)。  ▼JR・熊本駅から徒歩5分ほど、熊本市交通局(市電)の「二本木口」電停からすぐです。 <データ(訪問日時点)>  ・所在地    熊本県...

Post image

ようかんパン

 北海道のご当地パン、「ようかんパン」。クリームが入ったパンの上に液状のようかんをエクレアのように垂らしてコーティングされたものです。 ようかんとパン…。合うのかなあと思いながら口に運ぶと、意外に合うのです。北海道のコンビニなどで購入することができます。 ▼こちらは、主に北海道で展開されているコンビニ「セイコーマート」の「ようかんパン」。  ▼2種類のクリームが挟まったパンの上にようかんが。チョコレー...

Post image

中華菜館 かたおか(長崎県/長崎市)

 共楽園を訪問する約1年前、所用でJR・長崎駅に降り立ちました。滞在時間が限られていたので、駅前の「中華菜館 かたおか」へ。本格的な長崎ちゃんぽんを味わいます。  ▼長崎駅前にある「中華菜館 かたおか」。お洒落な店構えです。   ▼ちゃんぽん600円(訪問日当時)。スープはあっさり系でした。おいしいです。 <データ(訪問日時点)>  ・所在地    長崎県長崎市大黒町7-15 地図  ・電話番号  095-822-6637  ...

Post image

味さき 鱗友店(北海道/小樽市)※閉業※

 2012(平成24)年1月現在、北海道・小樽市内には9つの市場があり、地元住民の台所を支えているだけでなく、観光客も楽しむことができるスポットになっています。 今回はその中でも一番朝早くから営業している「鱗友朝市」にある「味さき」という食堂を訪問します。訪問日は日曜日で、市場はあいにく定休日でしたが、食堂は市場の定休日に関係なく、毎日営業しているそうです(元旦は除く)。 ▼鱗友朝市への入口の隣で営業して...

Post image

紅蘭亭 下通店(熊本県/熊本市)

 「太平燕(たいぴーえん)」を食べに熊本県へ。太平燕とは、春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えた、熊本県のご当地グルメです。 太平燕は、明治時代に本場の中国料理が華僑の人々によって日本に伝えられ、それを日本風にアレンジしたのが始まりと言われています。発祥のお店は諸説あるのですが、今回は発祥店と言われるお店の一つ、「紅蘭亭」を訪問したいと思いま...

Post image

姫路モノレール(兵庫県/姫路市)

 兵庫県・姫路市にあった「姫路モノレール」は、「姫路大博覧会」の開催と合わせ、1966(昭和41)年に開業しました。姫路駅と手柄山駅とを結ぶ1.6kmの路線でしたが、博覧会終了後は利用客が激減し、開業から僅か8年で運転休止に追い込まれました。 その後、撤去費用などの問題から、モノレールの関連施設は長い間放置されてきましたが、休止から37年が経過した2011(平成23)年4月、手柄山駅の内部が「手柄山交流ステーション」...

Post image

東白浜(鹿児島県/鹿児島市)

 鹿児島県のシンボル・桜島。現在も続く火山活動によって形成された山容は、観光客の心を捉えて離しません。島内は山を囲むようにして、海沿いに道路が整備されています。桜島港からは各方面を結ぶバスが発着しています。 桜島港と島の北側の集落を結んでいるのが「鹿児島市営バス」です。以前は「桜島町営バス」という名前でしたが、2004(平成16)年の市町合併により鹿児島市営バスに編入されました。今回はこの路線の終点「東...

Post image

長野電鉄屋代線

 2012(平成24)年3月31日の運行をもって、長野電鉄屋代線(屋代~須坂間)24.4kmの営業が終了する予定です。 もともとこの路線には「河東線」という名称が与えられ、区間も屋代から須坂・信州中野を経て木島に至るまでの長大なものでしたが、2002(平成14)年の信州中野~木島間廃止に伴い路線名の変更が行われ、現在に至っています。 古き良き地方ローカル線の雰囲気が色濃く残る路線でした。営業終了翌日の4月1日からはバス...

Post image

ダジュール(佐賀県/伊万里市)

 九州じゃらんと西日本新聞が主催する「九州ご当地グルメグランプリ」において、2年連続で「食べてみたい」第1位を獲得した「伊万里牛ハンバーグ」。  卵や牛乳などのつなぎを使わず、モモやロース、バラなどの上質素材のみを使用した伊万里牛100%のハンバーグです。今回は、伊万里駅から歩いて5分ほどのところにある「ダジュール」というお店を訪問してみます。 ▼伊万里駅から歩いて5分ほど。カフェ・レストラン「ダジュール...

Post image

ハイパーサルーンの車窓から

 JR九州発足直後の1988(昭和63)年から活躍を続けている783系特急電車、愛称は「ハイパーサルーン」。オールステンレス車体の採用や車両中央に設置された乗降口など、当時としては画期的な設計が取り入れられた車両でした。 運転席後ろの座席は運転手さん気分が味わえる「特等席」。鉄道ファンでなくとも座る人はほぼ例外なく、食い入るように前面を見つめてしまいます。写真は佐世保発博多行の特急「みどり号」の「特等席」...

Post image

まゝねの湯(神奈川県/湯河原町)

 神奈川県・湯河原町にある湯河原温泉。JR東日本・東海道本線の湯河原駅からバスで15分ほど山奥に入ったところにある温泉街です。 お隣の熱海温泉では大型のホテルが林立していますが、この温泉街にはこじんまりとした旅館が多く、古きよき時代の面影を今に伝えています。 今回は、良心的な価格で湯河原の湯を楽しむことができる地元の共同浴場的な「まゝねの湯」を訪問したいと思います。 ▼左奥の格子戸の扉が浴場への入口...

Post image

ラーメン山岡家 牛久店(茨城県/牛久市)

 東日本エリアであればどこでも見かけるようになった「ラーメン山岡家」。店内にたちこめる煮込んだ豚骨の獣類的な匂いは、一度嗅いだら忘れることができません。時々無性に食べたくなる中毒性も悩みの種です。 そんな山岡家が誕生したのは1988(昭和63)年のこと。茨城県・牛久市にお店をオープンさせたのが始まりだそうです。今回は「山岡家1号店」である牛久店を訪問します。   ▼国道6号線沿いにある牛久店。  ▼「醤油ネ...

Post image

四季(熊本県/人吉市)

 夕食時にJR九州・肥薩線(えびの高原線)の人吉駅に降り立ちました。お腹が空いたと駅前を見渡すと「旬の味処」の看板が…。早速入ってみましょう。 ▼人吉駅前にある「四季」。「若鶏の唐揚げ定食」950円(訪問日当時)を注文すると…。  ▼メインのからあげの他に刺身や煮物など小鉢がいっぱい。大満足で店を後にします。 <データ(訪問日時点)>  ・所在地    熊本県人吉市中青井町299-2 地図  ・電話番号  0966-...

Post image

夕闇迫る山間の駅

 ここはJR九州・肥薩線(えびの高原線)の坂本駅です。だれもいない駅で列車を待っている時間はとても心細いですが、列車のヘッドライトが見えた時の安堵感はひとしおです。 ▼オレンジ色の灯りには、えもいわれぬ風情があります。  ▼だれもいない駅舎内の待合室。  ▼ホームに出ると…。  ▼山間の駅がまさに夕闇に包まれようとしています。  ▼列車のヘッドライトが目に染みます。  訪問日:2011年11月5日...

Post image

【野沢共同湯めぐりNo.01】河原湯

 長野県の北部にある野沢温泉。温泉街の道は狭く曲がりくねっていて坂が多い、共同浴場が多い、野菜や卵を茹でたりする専用の温泉場がある…など、地元の方々の生活に密着した温泉街です。 13軒ある共同浴場のうち、シンボル的存在なのは「大湯」ですが、今回は大湯の近くにある「河原(かわはら)湯」という共同浴場を訪問したいと思います。  ▼大湯の場所から少し下ったところにある「河原湯」。  ▼賽銭箱に「気持ち」を入...

Post image

汐の音(大分県/津久見市)

 「津久見ひゅうが丼」を食べに、津久見港に面した場所にある「汐の音」というお店を訪問します。津久見市観光協会HPに、「津久見ひゅうが丼」についての説明があります。以下、抜粋です。 「明治時代の突きん棒漁に始まり、その後まぐろの遠洋漁業基地として栄えた保戸島の漁師が過酷な漁の合間に手早く栄養が取れるようにと考案された漁師料理です。 まぐろの赤身を切身にして、ゴマや醤油・砂糖などの調味料とねぎなどの薬...

Post image

ラーメン秀来(北海道/むかわ町)

 「北海道ラーメン味100店に選ばれた当店のラーメンは見た目コッテリ、後味サッパリとしたコクのあるまろやかなスープです。又食べて見たいと余韻の残るラーメンです。」(むかわ町商工会HPより) ▼シンプルな店構え。  ▼「天塩(あまじお)らーめん」730円(訪問日当時)。  ▼こちらは「カレー風らーめん」830円(訪問日当時)。どちらも美味。 <データ(訪問日時点)>  ・所在地    北海道勇払郡むかわ町松風1-33...

Post image

にくまき本舗 宮崎本店(宮崎県/宮崎市)

 宮崎県・宮崎市の居酒屋の従業員向けまかない料理として考案された「にくまきおにぎり」。今では宮崎のご当地グルメとして、知名度は全国区になりつつあります。今回は「にくまきおにぎり」発祥のお店「にくまき本舗」を訪問します。 ▼宮崎市の繁華街にある「にくまき本舗 宮崎本店」。  ▼「にくまき」300円(訪問日当時)。  ▼昔は三角形でしたが、食べやすいようにと俵型になったそうです。  ▼サンチュがアクセントとな...

Post image

枕崎駅(鹿児島県/枕崎市)

 JRグループの中で最南端にある路線といえば、JR九州の指宿枕崎線です。今回は同線の終点、枕崎駅を訪問したいと思います。 かつての枕崎駅には、西鹿児島(現在の鹿児島中央)から指宿枕崎線が乗り入れ、伊集院からは鹿児島交通(鉄道線)が乗り入れており、情緒ある南の終着駅であると同時に、薩摩半島における鉄道交通の要衝でした。 しかし、1984(昭和59)年に鹿児島交通は廃止となり、2006(平成18)年には駅が鹿児島...

Post image

沼東小学校(北海道/美唄市)

 北海道には炭鉱にまつわる遺跡が数多く存在しますが、今回は廃墟フリークの間では有名な「沼東小学校」を訪問したいと思います。 沼東小学校は美唄国設スキー場付近にあります。昭和30年代に多く建設されたという「円形校舎」の小学校でしたが、炭鉱の閉山とともに1974(昭和49)年に廃校となりました。 ▼スキー場を過ぎたところにある道道135号線上の小さな橋。  ▼その橋の手前に細い道があるので、そこを歩いて進みます。...

Post image

なかみち食堂(北海道/函館市)

 北海道・函館市には、食事の盛りが多いお店が数多く営業しています。それが偶然なのかどうかは分かりませんが、今回はそのうち、五稜郭公園の近くにある「なかみち食堂」というお店を訪問してみたいと思います。 ▼デカ盛りフリークのメッカ・函館にある「なかみち食堂」。  ▼「野菜いため定食」700円(訪問日当時)を注文。野菜炒めもごはんも物凄い盛りです。  ▼住宅街の一角にあります。 <データ(訪問日時点)>  ・...

Post image

元祖からあげ しょうすけ(大分県/宇佐市)

 大分県・宇佐市は、「からあげ専門店発祥の地」として知られています。宇佐市からあげ協会に加盟しているお店は2011(平成23)年10月時点で20店。それぞれのお店が味付けや揚げ方に工夫を凝らしているので、食べ比べも楽しそうです。 今回は、からあげ専門店を最初に始めたお店の流れを継いだ「しょうすけ」を訪問したいと思います。近くのスーパーで購入した缶ビールとからあげ…。幸せ。 ▼「しょうすけ」のからあげは量り売り...