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羽幌炭鉱(北海道/羽幌町)~前編

 北海道・羽幌町の羽幌炭鉱。北海道の北西部で古くから知られる「留萌炭田」の中心的炭鉱でした。1935(昭和10)年から操業が開始され、北から築別坑、羽幌坑(本坑)、上羽幌坑(二坑)の3つ地区で石炭を生産していました。

 最盛期にはヤマの人口は1万人近くを数えましたが、石油へのエネルギー転換や海外炭の流入による国内石炭産業衰退の波は羽幌炭鉱にも例外なく押し寄せ、1970(昭和45)年に閉山に至りました。

 道内に数多く存在した炭鉱には当時の面影を示す遺構がほとんど残っていない箇所も少なくない中、羽幌炭鉱は石炭産業華やかりし頃を偲ぶことができる多くの遺構が手つかずのまま残されています。

 ▼最初に立ち寄ったのは「上羽幌坑」跡。
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 ▼索道貯炭場跡や浴場跡があるはずですが、木々に遮られ辿り着けず…。
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 ▼続いて向かったのは「羽幌本坑」跡。
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 ▼木々の間から顔を出す羽幌本坑立坑櫓。
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 ▼こちらは選炭工場跡です。
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 ▼もう少し近づきたいのですが…。
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 ▼そっとしておけとばかりに木々が行く手を阻みます。
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 ▼ひときわ目立つ建物が貯炭場(ホッパー)です。
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 ▼この建物の下から、石炭を積んだ貨車が幾度となく出ていきました。
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 ▼何時間眺めても飽きないのですが、日暮れも近いので次の遺構へ…。
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 ▼次に立ち寄ったのは「大五商事 羽幌砿給油所」跡。
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 ▼防火壁だけがここにガソリンスタンドがあったことを教えてくれます。
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 ▼道路沿いに見えてきたのは「北辰中学校」跡。1975(昭和50)年閉校。
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 ▼現在は農家の方が農機具置き場として使用しているようです。
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 ▼続いて見えてきたのが…。
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 ▼「築別坑」跡です。
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 ▼廃墟となった貯炭場(ホッパー)が不気味に聳え立ちます。
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 ▼中編へ続きます。
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 訪問日:2014年10月5日
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