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登川(北海道/夕張市)

 北海道・夕張市に本社を置く夕張鉄道(夕鉄バス)。その夕鉄バスが運行する路線バスの終点「登川」は、同市の南部を走る国道274号線から少し外れた、ひっそりした場所にあります。

 夕張市は、石炭産業の盛衰と運命を共にした街でした。最盛期には12万人を数えた人口も、現在ではその10分の1以下になっています。登川地区も、以前は多くの炭鉱住宅があったそうですが、登川炭鉱の閉山が1953(昭和28)年と、他炭鉱に比べて早かったこともあってか、昔ここが集落であったことを示すものは、ほとんどありません。

 なお、登川地区には、旧国鉄・夕張線登川支線の終点「登川駅」がありましたが、石勝線の開通に伴い、1981(昭和56)年に廃止されています。こちらについても、その遺構はほとんど残っていないようです。

 ▼夕鉄バスの終点・登川。
 

 ▼ブランコだけが、昔ここが子供たちの遊び場だったことを教えてくれます。
 

 ▼バス停からさらに山奥の方へ歩いていくと…。
 

 ▼木々の間から、炭鉱施設の遺構が顔を覗かせます。
 

 ▼冬の登川バス停。あたりに人の気配は感じられません。
 

 ▼すぐ横を、JR北海道・石勝線が通ります。
 

 ▼雪に埋もれた、バス停標識。
 

 訪問日:2002年9月20日・2007年12月24日
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