地元専用ではありますが、決まった手続きを踏めば入浴することが可能です。前回の疝気湯に続いて、今回は「河原湯」という共同浴場を訪問したいと思います。
▼共同浴場の「河原湯」。その名のとおり建物の隣を銅山川が流れています。
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▼付近の管理者に入浴料を支払い、解錠してもらって中へ入ります。入浴料は200円(訪問日当時)でした。
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▼温泉街の宿泊客は、旅館から解錠カードを借りて中に入るようです。
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▼脱衣場の棚の上には神様が祀られています。
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▼浴室です。若干の黄土色をした濁り湯がかけ流されています。
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▼浴槽のお湯が熱い時は、水で薄めるか…。
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▼湯口の下にこの樋を置いて、温泉を外に逃がしてやります。
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▼シンプルな設備で温泉を堪能する…至福のひと時です。
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▼帰りがけに解錠してもらったお宅にお礼を言って、河原湯を後にします。
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<データ(訪問日時点)>
・所在地 山形県最上郡大蔵村肘折温泉 地図
・電話番号 0233-76-2211(肘折温泉観光案内所)
・営業時間 8:00~17:00
・定休日 不明
<参考HP>
・「肘折温泉郷 開湯1200年の歴史ある湯治場」(公式HP)
訪問日:2017年6月20日
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