ゑびす屋さんという旅館が管理されています。炭酸の量が非常に多く、そのまま入ると体が浮いてしまうため、石を抱いて入浴しなければ…ということからその名が付いたそうです。
▼肘折温泉の温泉街から南の方角へ向かうダート道を進んでいます。
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▼途中でこのような橋を渡ります。
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▼橋の下の川には大きな石がごろごろと…。さらにもう少し進むと…。
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▼「石抱温泉」と書かれた石標があります。季節によっては石標が草で覆われてしまって見つからないかも。
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▼どうやら、ここからはこの獣道を歩いて進んで行くようです。
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▼ありました、石抱温泉です。石造りの浴槽があるだけの野湯です。
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▼温泉は、この岩の隙間と足元から涌き出しています。
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▼緑がかった温泉が浴槽の縁から排湯されていきます。
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▼温泉の温度は38℃ほど。訪問日当時(初夏)の気候には丁度良いかもしれません。
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▼素晴らしいシチュエーションと泉質に後ろ髪をひかれながら、石抱温泉を後にします。
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<データ(訪問日時点)>
・所在地 山形県最上郡大蔵村南山 地図
・電話番号 0233-76-2008(えびす屋)
・営業時間 24時間
・定休日 冬期間閉鎖
<参考HP>
・「肘折温泉 旅館 えびす屋 源泉かけ流しの宿」(公式HP)
訪問日:2017年6月20日
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