▼阿波池田から琴平行の列車に乗って坪尻駅に降り立ちます。
▼朝の7時2分、列車は進行方向を変えて坪尻駅を後にしました。
▼一旦、スイッチバックの引込線に入った後…。
▼再び進行方向を変えて本線に入り…。
▼琴平へ向けて加速していきました。
▼約9年ぶりの訪問になります。
▼前回訪問後にできたと思われる木製の駅名標。
▼使用済み切符の回収箱は以前と変わらず。
▼訪問日当時の時刻表。下り3本上り4本計7本の列車が坪尻駅を発着します。
▼駅名標は新しくなっていましたが…。
▼木造の趣ある駅舎は健在です。
▼駅付近にある手動の踏切には特急列車の通過時刻が記載されています。
▼坪尻駅は香川県と徳島県の県境にあり、山間の谷底でその昔はここに川が流れていたといいます。
▼駅周辺は以前と変わらず自然と静寂に包まれています。
▼さて、このあたりで坪尻駅に別れを告げ、国道32号線に向かって歩こうと思います。
▼踏切を渡ってすぐのところにある廃屋。以前は雑貨店だったそうです。
▼廃屋脇のバイク。以前あったものと同じだと思いますが、黄色い化粧板がなくなっていました。
▼こんな場所に雑貨店があったなんて驚きですが、以前は駅の利用客もそれなりにいたのでしょう。
▼国道へ向かう獣道を上ると、廃屋はあっという間に森の木々に隠れてしまいました。
▼獣道は…。
▼しばらく続き…。
▼途中には人の営みがあったことを感じさせる場所もあります。
▼そして、坪尻駅出発から10分ほどで…。
▼国道32号線に出ます。「坪尻」バス停には四国交通の路線バスが1日3往復やってきます。
▼池田方面に歩いて坪尻駅を俯瞰しようとしましたが時間が足りず…「落」バス停からバスに乗り込みます。
<参考HP>
・「秘境駅へ行こう!」(牛山隆信氏HP)
訪問日:2019年6月23日
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