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日勝線

 国はその昔、鉄道敷設法により日本全国に鉄道路線を敷設する計画を立てていました。その中には、計画の両端から建設を進めたものの、全通まで至らない路線も数多くありました。

 そうした未成の区間を結び、鉄道線の先行・補完の役割を果たしていたのが国鉄バス(民営化後はJRバス)です。日高地方の様似駅と十勝地方の広尾駅を結ぶ「日勝線」はその典型と言えます。

 少し前の訪問になりますが、今回はえりも町の田中旅館の前から平日朝一のバスに乗り込み、広尾まで向かった時の様子をご紹介したいと思います。

 ▼えりも町市街にある「新栄」バス停から平日朝一の広尾行に乗り込みます。
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 ▼平日朝一の広尾行はえりも岬を経由せず…。
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 ▼国道336号線を走ります。「苫別口」「新歌別」や…。
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 ▼「上歌別」。これらはこの1日1本のバスだけのためにある停留所です。
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 ▼もっとも年末の休校日ということもあり、これら停留所の利用客は皆無です。
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 ▼バスは追分峠という小さな峠を越えて…。
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 ▼「曙橋」「桜岡」…。
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 ▼「千平」と、引き続きこのバスのためだけの停留所を通過していきます。
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 ▼そして、千平集落の細い道を抜けて、えりも岬からの路線と合流します。
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 ▼庶野から先は、国道336号線の中でも「黄金道路」と呼ばれる区間を走ります。
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 ▼この区間は、黄金を敷き詰められるほど建設に莫大な費用を要したそうです。
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 ▼高波で通行止が頻発していましたが、新トンネル開通で改善されつつあります。
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 ▼黄金道路を抜けたバスは広尾市街に入り…。
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 ▼終点の広尾駅バス停に到着します。
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 ▼広尾駅はその名の通り、かつて1987(昭和62)年までは鉄道の駅でした。
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 ▼「鉄道の駅」然とした建物は、バスの待合室として使われています。
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 ▼帯広までの鉄道が廃止された後は、十勝バスがその役割を担っています。
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<参考HP>
 ・「ジェイ・アール北海道バス株式会社」(公式HP)

 訪問日:2009年12月29日
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