FC2ブログ
avatar image

小和田駅(静岡県/浜松市)

 駅周辺に民家がない、駅までの道が通じていない…。そうした秘境度の高い駅を紹介しているHP「秘境駅へ行こう!」で、小幌駅に次ぐ2位にランキングされているJR東海・飯田線の小和田(こわだ)駅を訪問します。

 1993(平成5)年の皇太子殿下ご成婚の際には、駅名が皇太子妃雅子さまの旧姓と同表記であることから注目され、大勢の人が訪れるなどブームとなりました。駅周辺には当時の名残が散見されますが、それが却って寂しさに拍車をかけているように思われます。

 ▼「恋成就駅 小和田」に降り立ちました。
 

 ▼「三県境界駅」を謳っていますが、実際の県境は近くを流れる天竜川の中央にあります。
 

 ▼以前は列車交換設備のある駅でしたが、片方の線路は撤去されたようです。
 

 ▼小和田駅舎。木造の風情ある駅舎です。
 

 ▼駅前にある「愛の椅子」。ご成婚ブームの際に建てられたものだそうです。
 

 ▼駅周辺を歩いてみましょう。まずは駅から歩いて5分ほどの小和田池神社へ。
 

 ▼神社へ向かう途中にジュースの空き缶が。懐かしいデザインと形状ですね。
 

 ▼祠だけの境内。この先の道は続いていないので、とりあえず駅に引き返します。
 

 ▼次に神社とは反対方向へ歩いてみましょう。
 

 ▼駅前の坂道を下ると廃屋が1軒。
 

 ▼製茶工場跡だそうです。
 

 ▼これはオート三輪ではありませんか。平成になってはや20数年が過ぎるというのに…。
 

 ▼しばらく天竜川に沿って歩いて行きます。
 

 ▼遠くに吊り橋のようなものが見えますが、少し様子がおかしいですね。
 

 ▼10分ほど歩くと道が左右(というか上下)に分かれています。まずは左の道を…。
 

 ▼オート三輪ほどではありませんが、このバイクも相当の年代物でしょう。
 

 ▼途中、木が倒れて道を塞いでいる部分もあるので、慎重に歩を進めます。
 

 ▼吊り橋までやって来ましたが、ロープが張られ「通行できません」の文字が…。
 

 ▼木の部分が朽ちて崩壊しており、とても渡れたものではありません。
 

 ▼これが「たかせばし(高瀬橋)」です。
 

 ▼先ほどの分岐まで戻り、今度は塩沢集落を目指します。
 

 ▼金網製の歩道を歩き…。
 

 ▼吊り橋を渡ったりしますが…。
 

 ▼残念ですが時間切れです。遠くに集落が見えますが、あれが塩沢集落でしょうか…。
 

 ▼駅に戻って、列車到着まで駅舎内の掲示物などを眺めます。
 

 ▼駅周辺案内図に並んで、十二単結婚式を紹介する写真が飾られています。
 

 ▼ご成婚ブームの最中には、この地で結婚式を挙げた人もいたそうです。
 

 ▼風格ある昔の駅名標が今も健在です。
 

 ▼あまりの寂しさに人恋しくなってきたところで、ようやく列車がやって来ました。
 

<参考HP>
 ・「秘境駅へ行こう!」(牛山隆信氏HP)

 訪問日:2012年1月7日
スポンサーサイト



Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback