宮城交通回顧録 【宮城交通回顧録No.28】川平 05, 2010 宮城交通の路線バスのバス停で恐らく最南端に位置すると思われる、肱曲線の終点・川平をご紹介します。丸森駅を出発したバスは、県道45号線沿いに、キャンプ場入口・筆甫…と進んでいきます。肱曲まで行ったバスはUターンし、名もない山道に入り、終点・川平を目指します。肱曲線は、2008(平成20)年3月末をもって廃止され、現在は地元・丸森町による町民バスが、平日のみ1日1本運行されています。 ▼今にも朽ち果てそうなバス停標識。バスは平日のみ1日2本がやって来るだけです。 ▼暮れ始めの陽を浴びながら出発を待つバス。 ▼出発前、運転手さんと地元のお客さんが談笑しています。 ▼のんびりと出発を待つ路線バスの上空を、飛行機が通り過ぎていきます。 訪問日:2002年5月2日 スポンサーサイト
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