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加賀一の宮駅(石川県/白山市)

 今回は、北陸鉄道・石川線の終点「加賀一の宮(かがいちのみや)駅」を訪問します。北陸鉄道は、石川県・金沢市を中心に鉄道・バス事業などを営む会社です。鉄道は、今回ご紹介する石川線(野町~加賀一の宮間・15.9km)と、浅野川線(北鉄金沢~内灘間・6.8km)の2路線があります。

 加賀一の宮駅は、1927(昭和2)年6月12日、金名鉄道という会社の「神社前駅」として開業しました。以降、鉄道の譲渡や会社の統合、駅名の改称を経て、現在に至ります。

 毎年、大晦日から正月にかけて、近くの白山比(しらやまひめ)神社へ多くの初詣客が鉄道を利用して訪れるため、石川線では終夜運転や列車増発などを実施、加賀一ノ宮駅は1年で一番賑やかな時を迎えます。

 なお、2008(平成20)年10月、北陸鉄道は石川線の一部(鶴来~加賀一の宮間・2.1km)の廃止届を国土交通省に提出しました。廃止予定日は2009(平成21)年11月1日とのこと、予定どおり廃止されれば、加賀一ノ宮駅まで鉄道で行く初詣は今年(2009年)が最後となります。

 ▼堂々とした門構え。
 

 ▼趣のある駅舎です。
 

 ▼駅の全景です。山々に囲まれています。
 

 ▼以前は2番線までありました。レールの脇にスペースがあるのは、その名残です。
 

 ▼1980年代までは、この先も列車が走っていました。
 

 訪問日:2008年3月24日

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