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揖斐駅(岐阜県/揖斐川町)

 養老鉄道・養老線は、三重県・桑名市の桑名駅から岐阜県・揖斐川町の揖斐駅を結ぶ57.5kmの路線です。以前は近畿日本鉄道の一路線でしたが、2007(平成19)年より養老鉄道による運営に引き継がれました。 ▼大垣駅から元東急の電車に乗って…。  ▼揖斐駅にやって来ました。  ▼岐阜県・揖斐川町にある養老鉄道・養老線の終点です。  ▼町内に河川敷がある揖斐川名物の鮎をイメージしたデザインの駅名標。  ▼乗ってきた電車が...

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眉山ロープウェイ(徳島県/徳島市)

 「万葉集に詠まれている、その名のとおりなだらかな眉のかたちの眉山。山麓駅から山頂駅までは約6分。車窓から徳島市街を見渡しながらの空中散歩が楽しめます。標高290メートルの山頂からは、天気が良ければ徳島市街をはじめ、県北~東部が一望できます。」(阿波おどり会館HPより) ▼徳島県・徳島市のシンボル的存在の眉山(びざん)。  ▼眉山の麓からロープウェイに乗車します。乗り場はJR四国・徳島駅から徒歩10分ほど...

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大野見(高知県/中土佐町)

 高知県・大野見村は県の中西部にあった山間部の村です。2006(平成18)年1月1日、隣接する中土佐町と合併しました。今回は四万十交通バスの2つの路線を使って、旧大野見村の中心街にある終点「大野見」バス停を目指したいと思います。 ▼バス旅のスタートは窪川駅から。窪川~大野見線で「大野見」バス停を目指します。  ▼10:10にバスは窪川駅を出発。県道19号線を北上しますが、すぐに脇道に逸れ…。  ▼車一台がようやく通る...

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岩渕公園前(青森県/大鰐町)

 弘南バスの弘前~大鰐・碇ヶ関線は、弘前バスターミナルから大清水・堀越・大鰐温泉駅前・碇ヶ関を経て岩渕公園前に至る路線です。終点の岩渕公園前付近に民家はなく、国道7号線と282号線の分岐点にバス停がポツンとあるだけです。 ▼終点の岩渕公園前に到着した弘南バスの路線バス。  ▼付近に民家はなく…。  ▼バス停標識と物置が置かれているだけです。  ▼日中、バスの頻度は1時間に1本ほど。約20分の休憩をはさんで弘前...

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下灘駅(愛媛県/伊予市)

 愛媛県・伊予市にあるJR四国・予讃線の下灘駅は、ホームから伊予灘を眺めることができる「海の見える駅」として有名です。また、数々の映画やドラマのロケにも使われており、ハイシーズンには多くの観光客が訪れます。 ▼松山駅からJR四国の普通列車に乗って約1時間…。  ▼予讃線の下灘駅に降り立ちました。  ▼伊予灘の海岸沿いに佇む小駅です。  ▼上下合わせて1日22本の列車が下灘駅に停車します。  ▼無人駅ですが、...

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坪尻駅(徳島県/三好市)~2019長雨

 前回訪問から9年が経過しようという2019(令和元)年6月某日、JR四国の普通列車に乗って再び坪尻駅に降り立ちました。香川県と徳島県の県境にある山間の秘境駅は、以前と変わらず自然と静寂に包まれていました。 ▼阿波池田から琴平行の列車に乗って坪尻駅に降り立ちます。  ▼朝の7時2分、列車は進行方向を変えて坪尻駅を後にしました。  ▼一旦、スイッチバックの引込線に入った後…。  ▼再び進行方向を変えて本線に入り…...

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宿毛駅(高知県/宿毛市)

 土佐くろしお鉄道・宿毛線に乗って、終点の宿毛駅に降り立ちます。宿毛に鉄道を通すための地元運動は明治時代から始まっていましたが、建設をめぐる構想間の争いや日本国有鉄道(国鉄)の経営悪化による工事凍結等で開業が遅れました。 その後、国鉄から宿毛線と阿佐線(現ごめん・なはり線)および第三次特定地方交通線に選定された中村線を引き受けるための第三セクター会社・土佐くろしお鉄道が設立され、宿毛線(宿毛~中村...

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石部の棚田(静岡県/松崎町)

 「駿河湾を眼下に、富士山・南アルプスを眺望できる美しい石部の棚田。棚田オーナー制度をはじめとする農作業体験や、学生・そのほか関連団体と一緒になってさまざまな、交流・保全活動が行われています。」(「石部棚田へ行こうよ!」HPより) 静岡県・松崎町の石部集落から乗用車1台がようやく進めるような細い山道を進むと、辺りには棚田が広がっています。今回は2019(令和元)年6月の某日早朝に「石部棚田」を訪問した時...

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口永良部島の旅~後編

 前編からの続きです。口永良部島での滞在2日目。後編では1日目に訪問することができなかった寝待温泉や島の西部の様子を中心にご紹介したいと思います。 ▼早朝に民宿を抜け出してやって来た景勝地・永迫。  ▼道路脇には噴火の際に避難するシェルターが設置されています。  ▼ここから先は火口から2kmの警戒区域。新岳の南側を通る周回道路に行くことはできません。  ▼「地形の起伏に沿ってうねり広がる牧場と草をはむ牛、...

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口永良部島の旅~前編

 鹿児島県・屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)は、屋久島の西方約12kmに位置する周囲約50kmの火山島です。人口約100人の島には温泉ファンや釣りを楽しむ行楽客が1年を通して訪れます。 2015(平成27)年には島の新岳で爆発的噴火が発生、全島民が島外への避難を余儀なくされましたが、その後避難指示は解除され、島には平穏な日常が戻りつつあります。島を訪問した際の様子を2回に分けてご紹介したいと思います。 ▼口永...

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雄冬(北海道/増毛町)~2019向暑

 2009(平成21)年12月の前回訪問から約10年…沿岸バスに乗って再び留萌別苅線の終点「雄冬(おふゆ)」を訪問します。1992(平成4)年に国道231号線が全面開通するまでは「陸の孤島」と呼ばれていた同地区。聞こえるのは海の波音と風の音、時折国道を通過していく車の音だけです。 ▼12:00ちょうど、昼の便で留萌別苅線の終点「雄冬(おふゆ)」に「到着。  ▼バスは休憩スペースに入って行きます。  ▼待合所や増毛町のカント...

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十文字原展望台(大分県/別府市)

 「市内の北部、明礬温泉より3kmほど進んだところに広がる高原。別府湾を見下ろす場所には展望台があり、市街地はもとより大分市、国東半島、遠くは四国まで望むことができる。豊かな自然と素晴らしい景色を味わうことのできるため、ドライブコースでもある。 また夜の夜景も美しく、目の前に広がる市街地の明かりと車のライトが絶妙なコントラストを彩る風景は抜群。『日本夜景遺産』『日本夜景百選』に登録されている。」(「...

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境港駅(鳥取県/境港市)

 JR西日本・境線は、鳥取県の米子駅と境港駅を結ぶ17.9kmの地方交通線です。漫画家の水木しげる氏が育ったのが境港市であることに因んで、各駅には同氏の代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪が愛称として採用されています。 今回は同線の終点・境港駅を訪問します。駅に隣接する「みなとさかい交流館」からは隠岐へ向かうフェリーが発着する他、駅から東へ伸びる道路は「水木しげるロード」と呼ばれ、歩道上に複数の...

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伊予三島駅から阿波川口駅への乗り継ぎ記録~後編

 前編からの続きです。予讃線の伊予三島駅から旧新宮村を通って土讃線の阿波川口駅までをバスと徒歩で乗り継ぐ旅は、いよいよ愛媛県と徳島県の県境に差し掛かります。 ▼福祉バスの終点・鳩岡集会所から徒歩20分ほどで到着した天日集落。  ▼福祉バスの上山下部線を利用して「天日」バス停で下車すれば、鳩岡集会所からの徒歩は不要になります。  ▼集落内の生活道路を進むと…。  ▼国道319号線に出ます。  ▼国道を歩いて県...

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伊予三島駅から阿波川口駅への乗り継ぎ記録~前編

 愛媛県の旧新宮村は東予地方の宇摩地域にあった村です。平成の大合併により2004(平成16)年、近隣の川之江市、・予三島市・土居町と一緒に四国中央市になりました。 旧村内に鉄道はなく、公共交通機関といえば専らバス。しかしそのバスも近年、廃止や縮小が相次いでいます。2019(令和元)年6月、予讃線の伊予三島駅から旧新宮村を通って土讃線の阿波川口駅までをバスと徒歩で乗り継いでみました。 ▼乗り継ぎのスタートはJR...

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長崎バスの狭隘路線(その2)

 長崎県内に路線バス網を張り巡らせている「長崎バス(長崎自動車)」。前回から2回に分けて、長崎バスの真骨頂である狭隘道路の走行シーンをコメントなしでご紹介しています。 2回目は、式見~向ヶ丘~トンネル口バス停付近の様子です。長崎市中心部と相川方面を結ぶ路線バスが上下線合わせて10~15分に1本の頻度で行き来します。大型バスが生活道路を進みます。              <参考HP> ・「長崎バスグルー...

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長崎バスの狭隘路線(その1)

 長崎県内に路線バス網を張り巡らせている「長崎バス(長崎自動車)」。今回から2回に分けて、長崎バスの真骨頂である狭隘道路の走行シーンをコメントなしでご紹介したいと思います。 1回目は、大平橋バス停付近の様子です。長崎市中心部と田上方面を結ぶ路線バスが10分に1本程度の頻度で行き来しています。乗用車でもすれ違えない程の道をバスが進んで行く様は圧巻です。          <参考HP> ・「長崎バスグルー...

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飯香の浦(長崎県/長崎市)

 長崎県内に路線バス網を張り巡らせている「長崎バス(長崎自動車)」。狭隘な道路を走行する路線が多いことでバスマニアの間で有名です。 今回は長崎バスに乗って、終点「飯香の浦」を訪問します。バスは長崎市の中心街から峠を越えて約40分で長崎半島の東岸にある海辺の小さな集落に到着します。 ▼11:27に浜の町を出発したバスが12:07に飯香の浦に到着しました。 ※時刻は訪問日当時のもの  ▼商店の名前のとおり、飯香の浦...

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出雲大社前駅(島根県/出雲市)

 一畑電車に乗って、大社線の終点・出雲大社駅に降り立ちます。1930(昭和5)年に大社神門駅として開業した後、1970年(昭和45)年に現在の駅名に改称されました。 ステンドグラスのような彩りの窓が印象的な西洋建築の駅舎は、1996(平成8)年に国の登録有形文化財建造物として登録された他、2009(平成21)年には経済産業省より近代化産業遺産に認定されています。 ▼出雲大社駅に電車が到着しました。  ▼出雲大社の最寄駅で...

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松永安左エ門記念館(長崎県/壱岐市)

 「明治、大正、昭和にかけて、日本の電力の普及と振興に努め、日本の産業経済発展の基礎を築いた松永安左エ門の功績を伝えるために、生家跡に建設。生前愛用した所持品や文書などが展示されており、『日本の電気王』『電力の鬼』と称された氏の偉業を知ることができる。 昭和を代表する茶人としても著名な氏の生き方は圧巻である。石畳の閑静な庭には、松永氏が明治42年に設立した福岡市電の電車が目をひく。石田町ふるさと資料...

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三島フェリー待合所(長崎県/壱岐市)

 壱岐交通は、長崎県の壱岐島内で乗合バス事業と貸切バス事業を行うバス会社です。島の中心部である旧郷ノ浦町地区を拠点として、島内各地域にバス路線が延びています。 今回はその中の一つ、渡良線の路線バスに乗車して、終点の「三島フェリー待合所」バス停を目指します。終点のある桟橋には、壱岐本島と渡良三島(大島・原島・長島)とを結ぶ「フェリーみしま」が発着します。 ▼渡良線の終点「三島フェリー待合所」バス停に...

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松江しんじ湖温泉駅(島根県/松江市)

 一畑電車・北松江線の終点・松江しんじ湖温泉駅は、1928(昭和3)年、北松江駅として開業しました。1970(昭和45)年には温泉が湧出したため松江温泉駅に改称、2002(平成14)年には周辺の温泉街の名称に合わせて現在の駅名に改称されました。 ▼2度の駅名変更を経て現在に至る松江しんじ湖温泉駅。  ▼現在の駅舎は2001(平成13)年に供用開始されました。  ▼駅に入ると…。  ▼出雲大社駅行きの電車が出発を待っています。...

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仙崎駅(山口県/長門市)

 JR西日本・山陰本線の通称「仙崎支線」。長門市~仙崎間2.2kmを1日6往復の列車が行き交います。今回はそのうちの1本で終点の仙崎駅を訪問、仙崎漁港で水揚げされた海産物を売る行商で賑わった時代を偲びます。 ▼8:00着の列車で仙崎駅に降り立ちます。  ▼JR西日本・山陰本線の通称「仙崎支線」の終点です。  ▼1930(昭和5)年に貨物駅として開業、1933(昭和8)年に旅客営業を開始しました。  ▼現在は無人駅です。  ...

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宮崎空港駅(宮崎県/宮崎市)

 JR九州・宮崎空港線の終点・宮崎空港駅。1996(平成8)年に開業した比較的新しい駅です。駅名のとおり、宮崎空港を発着する航空機を利用する人々や空港関係者に多く利用され、駅のホームからは滑走路や駐機する航空機を見ることができます。 ▼冬の西日本は朝の7時前でも暗いまま…早朝の宮崎空港駅。  ▼宮崎空港の旅客ターミナルを出ると、すぐ目の前に宮崎空港駅へ向かう階段があります。  ▼早朝なので閑散としていますが...

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内成棚田(大分県/別府市)

 前回訪問から2年弱が経過した2018(平成30)年9月、色づき始めた稲穂を見たくて、大分県・別府市の内成棚田にやって来ました。「日本の棚田百選」に選ばれた棚田はまさに日本の原風景。今回は訪問時の様子をコメントなしでご紹介したいと思います。             訪問日:2018年9月18日...

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高森町民バス「草津南部線」

 狭隘な道路を走る路線バスとしてファンの間で有名な熊本県・高森町の町民バス「草津南部線」。同町が産交バスに委託して、週2回(月・木曜日)・1日3便が運行されています。 ▼狭隘路線としてのハイライトは…。  ▼こちらの釣橋バス停付近。  ▼小型バス1台がようやく通ることができる橋をゆっくり渡って行きます。  ▼その他にも、バスは山道や…。  ▼長閑な田園風景の中を進んで行きます。 <参考HP>  ・「産交バスポ...

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高森湧水トンネル公園(熊本県/高森町)

 「湧水トンネル公園は高森駅の南側、歩いて10分のところにあります。旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されましたが、昭和50年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生して中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となっています。トンネルの長さは2,055メートル。常時、毎分32トンの湧水量があります。」(高森町HPより) ▼南阿蘇鉄道の高森駅から徒歩...

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熊本バス「南21系統」内大臣線

 熊本バスは熊本県・熊本市を拠点とする路線バス・貸切バス事業者です。路線バスは県内南東部を中心に路線網を張り巡らせています。以前は「熊延(ゆうえん)鉄道」を名乗り鉄道事業も営んでいましたが、1964(昭和39)年に鉄道事業を廃止して現社名になりました。 熊本バスの路線の中でバスファンに有名なのが「南21系統」。熊本交通センターから甲佐町・美里町(旧砥用町)を経由して、通潤橋で有名な山都町(旧矢部町)に至る...

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雨飾高原(長野県/小谷村)

 長野県の北西に位置する小谷村は、村の中央を姫川が流れ、村の東部には、雨飾山など標高2000m前後の山々が、西部には白馬連峰の標高2500m前後の山々がそびえる、峡谷型の地形をしています。 村内を走る村営バスは5つの系統があり、いずれもアルピコ交通などのアルピコグループが委託を受けて運行しています。今回はその中の一つ、雨飾高原へ向かうバスに乗車して終点周辺を散策したいと思います。 ▼村営バスのターミナル・南小...

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木次線の旅

 JR西日本の木次(きすき)線は、島根県・松江市の宍道駅と広島県・庄原市の備後落合駅を結ぶ全長81.9kmの路線です。中国山地の山間を走るローカル線ですが、車窓からの風光明媚な風景や三段式スイッチバックが乗客を魅了します。 今回は登記上の終点である備後落合駅から1462Dに乗車し、同起点の宍道駅まで乗車した時の様子をご紹介します。なお、列車番号や列車の発着時刻は訪問日当時のものですので、ご了承ください。  ▼...