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白鳥温泉 下湯(宮崎県/えびの市)

 「白鳥温泉下湯は、えびの高原から県道30号線を市街地に向けて下る途中、白鳥温泉上湯より少し下ったところにあります。自然の中に遊び心をふんだんに取り入れた魅力の温泉です。 それぞれの季節に多彩な表情を見せる森林や野鳥のさえずりを満喫できる自慢の温泉は、フィールドアスレチックやアウトドア感覚いっぱいのケビンなど宿泊施設も充実しています。」(公式HPより) ▼2019(平成31)年1月のある日、「白鳥温泉 下湯...

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湯之元温泉(宮崎県/高原町)

 「今から約二百数十年前の天明四年(1784年)、初代永田永寿院法院による開拓事業の最中に、湯之元温泉は発見されたと言われ、宿の創業は明治35年。発見当時、鹿児島・薩摩藩を治めていた島津家の家老もこの温泉に湯治に来ていたという歴史のある温泉。 その温泉の由来はさらに昔とも言われており、天尊ニニギノミコトの伝説が生まれるさらに前から存在していたと言われる。伝説に伝わる神々も、この温泉につかり、霊峰霧島の姿...

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湯穴温泉(宮崎県/都城市)

 今回は宮崎県・都城市にある湯穴(つあな)温泉を訪問します。茶褐色のカルシウム炭酸水素塩冷鉱泉は見るからに成分が濃そうで、湯船の縁や浴室の床に析出物がこびり付いています。 ▼湯穴温泉は宮崎県道31号線沿いにあります。  ▼湯小屋とは別の母屋で入浴料を支払います。  ▼入浴料は300円(訪問日当時)でした。  ▼早速、湯小屋に入りましょう。  ▼湯穴と書いて「つあな」と読みます。この鉱泉が湧出している場所の地...

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三朝温泉(鳥取県/三朝町)

 「三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉です。浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし。心と身体を癒してくれる、三朝の湯。三たび朝を迎えると元気になるといわれる三朝温泉。どこか懐かしい昔ながらの湯治場の雰囲気が漂う湯の町の風情に心もなごみます。」(公式HPより) ▼2014(平成26)年8月の訪問時は生憎の大雨直後。  ▼温泉街の中心を流れる三徳川も増水で、河原の露天風呂もこの有様。  ▼気を取...

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寿湯(鳥取県/湯梨浜町)~2018清秋

 前回訪問から4年余りが過ぎた2018(平成30)年10月のある日、鄙びた佇まいと激熱の温泉が忘れられず、鳥取県・湯梨浜町の「寿湯」に再びやって来ました。4年前と変わらない風景に心が躍ります。 ▼JR西日本・山陰本線の松崎駅前にある…。  ▼東郷温泉の看板。  ▼看板はくぐらず、駅舎を背にして右手の道を進むと…。  ▼「寿湯」への細い通路があります。  ▼ああ、この佇まい…4年前と何も変わっていません。  ▼建物の裏...

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【別府共同湯めぐりNo.45】鶴寿泉 ※別府八湯温泉道No.57

 「大友宗麟(1530~1587)が湯治場として開発し発展させたと伝えられる明礬温泉の一角にある鶴寿泉。古くは下の湯、鶴亀泉とも呼ばれました。昔も今も、湯の花小屋から白い湯けむりが立ちのぼる光景は変わりませんが、旧藩時代には日本一の良質な明礬の採取地として有名であったと伝えられています。 明礬製造所が設置され、時の領主、久留島候がここを訪れたときに村人が新たに浴室を造り入浴させたところ、大いに喜び『鶴寿泉...

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喜楽湯(宮崎県/延岡市)

 宮崎県北部にある延岡市は、宮崎空港から距離にして100km余りとお世辞にも交通の便が良い場所ではありません。しかし、ここに激渋な銭湯があると聞いて、どうしてもこの目で見たくなったので飛行機とレンタカーでやって来ました。 1949(昭和24)年に建てられたという建物は、外観から浴室のタイルや脱衣場の広告に至るまで全てがレトロの世界。これが現役で使用されていることに感動を覚えます。今回は訪問時の様子をコメント...

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ヘビん湯・鶴の湯・鍋山の湯(大分県/別府市)

 温泉で有名な大分県・別府市。山手には3つの野湯があり、大自然に抱かれながら湯浴みを楽しむことができるスポットになっています。今回は3つの野湯を訪問した時の様子をご紹介します。 なお、付近に民家はなく、過去には単独行の女性を狙った犯罪事件も発生しています。別府市や別府警察署は、夜間や女性のみの訪問は避けるよう注意を促していますので、お気をつけ下さい。 ▼国道500号線の明礬地区から鍋山へ向かう道を進むと...

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高屋温泉(宮崎県/西都市)

 「当館の近くに鹿活坂(ろっかざか…鹿が活きる坂)という急坂があります。傷を負った鹿が当館の源泉で傷を癒して、帰る時には坂をかけ上がるほどに回復したといういわれがあります。 飲泉ができる温泉として特に有名な高屋温泉には、日本各地から胃腸病の方が湯治に訪れます。便秘にも効果てきめんで、空腹時に一升を飲泉して腸内を洗浄する昔からの飲用方法があります。」(公式HPより) ▼宮崎県・西都市にある「高屋温泉」...

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【別府共同湯めぐりNo.44】砂原温泉 ※別府八湯温泉道No.144

 「砂原温泉」は別府市街から国道500号線で鉄輪温泉方面へ向かい、鉄輪手前の砂原交差点を左折して100mほど進んだところにある共同浴場です。別府の共同浴場には珍しく、4台分の駐車スペースが確保されています。 ▼平屋の建物に大きく「砂原温泉」と書かれています。入浴料は入口のポストへ投函します。  ▼入浴料は100円(訪問日当時)。脱衣場と浴室は2016(平成28)年にリニューアルされた模様。  ▼浴室です。  ▼赤いレ...

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【別府共同湯めぐりNo.43】地獄原温泉 ※別府八湯温泉道No.45

 別府市の鉄輪温泉。源泉の数や湧出量が豊富で、至る場所からもうもうと湯煙が上がる様子は別府を代表する風景です。今回は鉄輪温泉にある共同浴場の一つ「地獄原温泉」を訪問します。 ▼薬師様がいる入口。料金箱に入浴料100円(訪問日当時)を投入します。  ▼浴室です。  ▼別府の共同浴場では典型的な、脱衣場と浴室が一体となっているタイプ。  ▼源泉は一旦源泉枡に注がれ、そこから浴槽に掛け流されています。  ▼泉質...

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湯の谷温泉(宮崎県/宮崎市)

 宮崎県・宮崎市(旧高岡町)の山間に、自噴する冷鉱泉を加温して使用している公衆浴場があります。その名は「湯の谷温泉」。創業は1792(寛政4)年の歴史ある名泉です。 ▼宮崎市街から湯の谷温泉へ向かう途中にある看板。  ▼「湯の谷温泉」に到着しました。  ▼旧高岡町(現宮崎市)の山間にあります。  ▼浴場入口に掲げられた掲示の数々。毎週木・金曜日が定休日で…。  ▼営業時間は10時から17時まで、入浴料は420円、温...

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【別府共同湯めぐりNo.42】上人湯 ※別府八湯温泉道No.44

 今回の「別府共同湯めぐり」は、鉄輪温泉の「上人湯」をご紹介します。亀の井バスの待合所からいでゆ坂を20mほど下ったところにある共同浴場です。 ▼武家屋敷を思わせる佇まいの「上人湯」。  ▼入浴料100円(訪問日当時)は向かいの食堂で支払い、入浴札を受け取ります。  ▼浴室は浴槽が1つあるだけのシンプルな造り。  ▼金龍地獄を源泉とする塩化物泉が掛け流されています。  ▼脱衣場と浴室が一体となっています。綺麗...

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【別府共同湯めぐりNo.41】入江温泉 ※別府八湯温泉道No.206

 JR九州・日豊本線の亀川駅から北へ約500mの場所にある「入江温泉」。外観は民家そのものですが、浴室は半地下構造となっており、少し黄緑がかった薄い濁り湯を楽しむことができます。 ▼外観は民家そのもの、「入江温泉」です。  ▼無人につき、入浴料は100円(訪問日当時)を料金箱に投入します。  ▼半地下構造になっている浴室。浴槽に注がれるお湯は少し黄緑がかった薄い濁り湯。  ▼脱衣場と一体になっています。  ▼...

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【別府共同湯めぐりNo.40】七ッ石温泉 ※別府八湯温泉道No.109

 今回の「別府共同湯めぐり」は、別府市の荘園地区にある「七ッ石温泉」をご紹介します。住宅街の中、赤い鳥居と大きな石がある神社の中にある鄙びた共同浴場です。 ▼別府市の荘園地区にある神社。赤い鳥居と大きな石が目印です。  ▼その昔、戦場だったところに神社が建てられたのだそうです。そしてその境内にあるのが…。  ▼「七ッ石温泉」です。  ▼入浴料は200円(訪問日当時)。以前は100円でしたが、値上がりしたよう...

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新湊温泉(大分県/大分市)

 大分県・大分市の「新湊温泉」。JR九州・日豊本線の西大分駅から徒歩3分の至近にあり、夜は24時まで営業している、旅行者にも使い勝手の良い温泉銭湯です。 ▼新湊温泉は「新湊温泉ビル」という集合住宅の1階部分にあります。  ▼受付で入浴料を支払います。  ▼入浴料は300円(訪問日当時)です。  ▼浴室がこちら。画像からは見えないですが、浴室にはサウナの設備もあります。  ▼角が丸みを帯びた浴槽に…。  ▼49℃の...

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然別峡 かんの温泉(北海道/鹿追町)

 「昔、多くの湯治客から『治らぬ病なし』と言われた100余年の歴史を誇る名湯。現在では薬事法に抵触しそうな表現ですが、温泉の周囲は源泉が数多く自噴しています。その中から13の源泉を利用して11の湯舟を設けています。いずれも動力を使用しない自噴源泉100%かけ流し、加温も加水もしておりません。 また、源泉口がすぐ近くだったり、足元だったり(足元湧出)、フレッシュな源泉が湯船に注がれています。でも、温度と湯の華...

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下郡温泉(大分県/大分市)

 大分県・大分市の工業団地に、地元で人気の公衆浴場があります。JR九州・大分駅から東方面へ進み、大分川を渡った先の下郡工業団地の中にあります。その名も「下郡温泉」、美しい茶色のモール泉を楽しむことができます。 ▼温泉らしからぬ佇まいの「下郡温泉」。赤い看板が目印です。  ▼受付で入浴料を支払います。大浴場は380円(訪問日当時)。家族風呂もあります。  ▼脱衣場から浴室へ向かう通路。よく見ると…。  ▼循...

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糠平温泉ホテル(北海道/上士幌町)

 「糠平温泉ホテルのホームページへようこそ。当ホテルは大雪山国立公園の中の温泉街に有ります。大自然の中で日頃の疲れを、のんびりと癒してはいかがでしょうか?そんなお客様の、お手伝いをさせていただけたらと従業員一同心より、お待ちいたしております」(公式HPより) ▼北海道・上士幌町の糠平温泉にある「糠平温泉ホテル」。  ▼こちらで日帰り入浴をしたいと思います。  ▼日帰り入浴の利用可能時間は9:00~21:00…...

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平小城温泉 城山公衆浴場(熊本県/山鹿市)

 今回は、熊本県・山鹿市にある「平小城温泉 城山公衆浴場」を訪問します。山鹿市の中心部から車で10分ほど。田舎の集落にある公民館のような建物は、入口がメインストリートとは反対側にあるため、浴場とは気付かずに見逃してしまいそうです。 ▼公民館のような造りの外観。この建物が…。  ▼「平小城温泉 城山公衆浴場」です。  ▼入口には入浴料を入れる箱が置かれています。料金は何と100円(訪問日当時)。  ▼頭上には、...

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帯広天然温泉 ふく井ホテル(北海道/帯広市)

 「創業は1927年。帯広駅前唯一の源泉かけ流し植物性天然モール温泉をご利用いただけます。駅からも近く繁華街までは信号ひとつで、観光にもビジネスにも大変便利な立地です。 当ホテルでは純度100%の源泉を加温せず、かけ流しています。お部屋からエレベーターを使って直接、大浴場へ行けるので大変便利です。チェックインからチェックアウトまでご入浴いただけますので、お好きな時間帯にごゆっくりお寛ぎください。」(公式...

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草津温泉(山梨県/甲府市)

 「源泉は46度と高温で、泉質はラドン含有、芒硝、重曹、食塩泉。体の芯まで温まります。内湯の蒸気でラドンを気管から体内に取り入れたら、涼しい露天風呂へ。朝6時のいちばん風呂に毎日通うファンも多いそうです。近くにこんな、いいお湯の温泉銭湯があるなんてうらやましい限り。 玄関先には湧水がこんこんと湧き出ていて、おいしいと評判。汲んで帰る人も多いのだとか。清らかな水の豊かさに、山の恵みを身近に感じます。飲...

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吹上露天の湯(北海道/上富良野町)

 「TVドラマ『北の国から』で宮沢りえが撮影の為、入浴したことで一躍有名になった混浴無料露天風呂。その為か、休日はいつも混み合っている。山ら湧き出る泉質は石膏食塩泉。無色透明、無臭の温泉。吹上温泉『白銀荘』からは徒歩5分くらいのところにある。尚、脱衣場はないので女性は水着着用かタオルを巻いて入浴することをおすすめする。」(かみふらの十勝岳観光協会HPより) ▼2019(平成31)年1月、晴天のある日…。  ...

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赤松温泉(大分県/日出町)

 個性派温泉として一部の温泉ファンに知られている大分県・日出町の「赤松温泉」。ビニールテントに覆われた浴室や大音量で流れる演歌といった独特の佇まいや雰囲気が訪れるものを圧倒します。 ▼大分県・日出町内の国道10号線沿いにある「赤松温泉」。  ▼キリンの像が出迎えてくれます。  ▼温泉棟はこちら。ビニールの屋根でできた黄色い建物です。  ▼受付で入浴料300円(訪問日当時)を支払い中へ。奥に脱衣スペースがあ...

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雨飾高原露天風呂(長野県/小谷村)

 「雨飾荘の手前100mほどに位置する露天風呂。4月下旬から11月中旬までオープンします。露天風呂の周囲はブナ林が囲み、開放感たっぷりの自然を感じながら、原泉かけ流しの効能豊かな温泉をお楽しみいただけます。」(小谷村HPより) ▼秘湯・小谷温泉からさらに山道を進んだところに佇む一軒宿・雨飾荘。  ▼その100mほど手前に…。  ▼ブナ林に囲まれた、源泉掛け流しの露天風呂があります。  ▼湯船近くの箱に協力金を入れ...

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百合居温泉(長野県/栄村)

 2011(平成23)年3月12日の長野県北部地震で大きな被害を受けた長野県・栄村。今回は村内にある「百合居温泉」を訪問したいと思います。プレハブ小屋の質素な佇まいですが泉質や湯使いは素晴らしく、村民憩いの場として親しまれています。 ▼JR東日本・飯山線の横倉駅に降り立ちました。  ▼途中、千曲川に架かる橋を渡り、駅から歩いて15分ほどで…。  ▼田んぼの中にプレハブ小屋が見えてきます。  ▼こちらが「百合居温泉...

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沓掛温泉 小倉乃湯(長野県/青木村)

 「沓掛温泉は上田市の西、青木村役場から鹿教湯温泉に抜ける山間の途中にあり、旅館3件の小さな温泉地です。平安時代、国司の滋野親王が目を患い入浴したところ完治したので、薬師堂を建立し温泉守護神を崇めて開湯されたという歴史ある温泉です。 地名の旧称から『浦野の湯』と呼ばれた時代もあり、文化7年(1810年)『旅行用心集諸国温泉292ヶ所』にも記載されるほど、昔は湯治客で大変賑わい、近隣の温泉地をはるかにしのい...

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田沢温泉 有乳湯(長野県/青木村)

 「十観山の山間にある飛鳥時代後半の開湯と言われる田沢温泉は、昔から子宝の湯として、また乳の出が良くなる温泉としても知られています。 小さな温泉街には、島崎藤村の『千曲川のスケッチ』にも登場する『ますや』など古き良き湯治場の歴史を感じさせる木造の旅館が並んでいます。 ややぬるめの湯にじっくりと浸かると、ゆったりとした時間が流れ、日頃の喧噪と慌しさをわすれさせてくれる温泉地です。」(青木村HPより)...

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からまつの湯(北海道/中標津町)~2019厳寒

 前回訪問から4年余りが経った2019(平成31)年1月、北海道・中標津町にある養老牛温泉の無料露天風呂「からまつの湯」を再び訪問する機会に恵まれました。 ▼養老牛温泉へ向かう途中の道で。裏摩周を通って斜里へ抜けるルートは冬季閉鎖です。  ▼無料露天風呂「からまつの湯」に到着しました。  ▼自然に囲まれた、何も変わらない風景。  ▼バウシベツ川沿いにある浴槽も以前と変わりありません。  ▼浴槽にコンコンと源泉...

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標茶温泉 富士温泉(北海道/標茶町)

 「標茶町市街地にある温泉旅館で、大衆銭湯としても昔から利用されております。薄い茶褐色の温泉で、源泉100パーセントのかけ流しの温泉です。」(標茶町観光協会HPより) ▼北海道の道東・標茶町の市街地にある…。  ▼「標茶温泉 富士温泉」にやって来ました。入浴料は360円(訪問日当時)でした。  ▼浴室です。山々を描いた壁画が印象的。  ▼円形と長方形の浴槽は薄い茶褐色のモール泉で満たされています。  ▼素晴ら...