また、海と山に囲まれた花巻は、まさに自然の食糧庫。 当館のお食事は、山で採ってくる山菜やキノコ、港で揚がったばかりの新鮮な海の幸を 使っております。素材のおいしさが活きた、旬の山海の味をたっぷりとお楽しみください。
古めかしい旅館ではありますが、田舎の風情を感じながら、自然体でお過ごしいただければ幸いでございます。歴史深い湯治文化にふれる旅をお楽しみください。」(公式HPより)
▼「吉野屋旅館」は、台温泉バス停から温泉街の路地を進んだところにあります。
▼いきなりですが、夕食です。品数がいっぱい、お酒も進みます。
▼そしてこちらが吉野屋名物の松茸土瓶蒸し。松茸で良い出汁がでています。
▼これで1泊2食で6,500円とは恐れ入ります。※価格は宿泊予約サイトのもの
▼最後に蕎麦とご飯が出てきて、もうお腹いっぱい。
▼さて、お風呂はこちら。無色透明の綺麗な源泉がかけ流されています。
▼翌朝、温泉街を散策。
▼こちらが源泉の場所だそうです。
▼台温泉の由来を記した案内板もあります。
▼しかし、温泉街全体は客数は減っているのでしょうか…。
▼こうした取り壊し中の建物や廃墟が目立ちます。
▼朝食です。大満足で宿を後にします。台温泉の繁盛を願ってやみません。
<データ(訪問日時点)>
・所在地 岩手県花巻市台2-57-1 地図
・電話番号 0198-27-2744
・営業時間 チェックイン15:00 チェックアウト10:00
・定休日 不明
<参考HP>
・「花巻・台温泉 心の湯宿 吉野屋旅館」(公式HP)
・「台温泉旅館組合」(公式HP)
訪問日:2016年4月14~15日
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