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池島の旅~前編

 長崎県・西彼杵半島の西方約7kmの沖に位置する「池島(いけしま)」は、池島炭鉱で栄えた島です。長崎県・長崎市に属しています。池島炭鉱は九州の炭鉱の中で最後となる2001(平成13)年に閉山しました。

 閉山から比較的日が浅いこともあり、島内には石炭産業で栄えた頃の名残が数多く残されています。また、炭鉱の元従業員をガイドとして坑内に入るツアーなどが開催されています。ツアー参加と島内の散策をした時の様子を3回に分けてご紹介したいと思います。

 ▼池島へのアクセスは、長崎県・西海市にある…。
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 ▼瀬戸港フェリーターミナルから。
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 ▼片道運賃は440円(訪問日当時)です。
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 ▼立派な桟橋設備から船に乗り込み…。
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 ▼10:15に出発です。
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 ▼松島と西彼杵半島の間にある松島水道を進むと…。
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 ▼池島が見えてきます。
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 ▼船は約30分で…。
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 ▼池島港に到着しました。
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 ▼池島港は、鏡ヶ池という池だったところを切り開いて作ったものだそうです。
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 ▼池島の名前の由来も、この鏡ヶ池があったことに拠ります。
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 ▼ロータリーだったと思しき場所の中心に立っている木。根っこの部分の周りには…。
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 ▼漁業用のブイで作ったキャラクターの数々。笑顔が少し不気味です。
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 ▼港周辺に建ち並ぶ、4階建ての集合住宅。
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 ▼島での滞在の前半は、こちらの「池島炭鉱坑内体験ツアー」に参加。
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 ▼開発総合センター内で紹介ビデオを視聴後、ヘルメットや懐中電灯を装備して…。
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 ▼いざ出発。坑内へはこちらの「トロッコ人車」に乗って行きます。
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 ▼トロッコ人車はゆっくりしたスピードで出発。
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 ▼坑内へ入って行きます。
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 ▼訪問日は真夏日で外はうだるような暑さでしたが、坑内は涼しく、まさに天然のクーラー。
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 ▼炭鉱の元従業員だったというガイドさんに坑内を案内していただきます。
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 ▼トンネル内を走る無数のケーブル。現役時代の姿がそのまま残されています。
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 ▼坑内を歩いて進んで行くと…。
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 ▼坑道の先端部の一つに到達。閉山後は技術伝承のため、留学生の実習場所となっていたそうです。
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 ▼ロードヘッダー(断面掘削機)などの重機がそのまま置かれています。
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 ▼ドラムカッター(石炭採掘機)は実際に動かして、石炭が採掘される様子を見ることができます。
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 ▼坑内の酸素濃度が薄くなった時に使用するエアーマントと…。
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 ▼その使用方法。
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 ▼急斜面にのびるレール、斜坑です。その先には…。
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 ▼太陽の光が。
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 ▼池島炭鉱は1959(昭和34)年に営業出炭が開始され…。
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 ▼最盛期の1985(昭和)年には153万トンもの石炭が採掘されました。
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 ▼1990年代には鉱区約35,500ha、坑道の総延長距離が約96kmに達し…。
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 ▼坑内の移動時間短縮のため、人車の軌道改良やドイツ製高速人車の導入が行われました。
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 ▼しかし、安価な海外炭の台頭など事業環境が変化したため…。
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 ▼2001(平成13)年に閉山となりました。操業開始から閉山まで4,400万トンの石炭が出炭されました。
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 ▼閉山後は技術伝承のため、インドネシアやベトナム人などの研修生を受け入れていました。
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 ▼見学後は再びトロッコ人車に乗って、開発総合センターへ戻ります。
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 ▼センター付近で飼われているヤギさんたち。
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 ▼過酷な環境下で危険な作業に従事する従業員の苦労を垣間見ることができました。中編へ続きます。
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<参考HP>
 ・「池島」

 訪問日:2018年8月26日
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