その温泉の由来はさらに昔とも言われており、天尊ニニギノミコトの伝説が生まれるさらに前から存在していたと言われる。伝説に伝わる神々も、この温泉につかり、霊峰霧島の姿を眺めていたのではと言われ、非常に歴史と伝承のある温泉です。」(公式HPより)
▼宮崎県・高原町にある「湯之元温泉」にやって来ました。
▼入口で日帰り入浴をお願いします。入浴料は500円(訪問日当時)です。
▼案内に従って、浴室へ向かいます。
▼こちらが浴室の入口。
▼広々としていて明るい雰囲気の脱衣場。
▼源泉は一部加温の上、循環なしの掛け流しで供用されています。
▼浴場内は撮影禁止だったので、浴室の画像は公式HPから拝借。
▼冷たい高濃度炭酸泉に加温された茶褐色の冷鉱泉、サウナ・水風呂・露天風呂までありました。
▼浴場までの通路にある生け簀。名物料理の鯉が入っているのかな。
▼敷地内にある温泉分析表。
▼敷地内には冷鉱泉の汲み場もあります。
▼冷鉱泉汲み場までの通路。左手の建物は今は使われていないようですが…。
▼外観から想像するに、かつての浴場だったのかもしれません。
<データ(訪問日時点)>
・所在地 宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田7535 地図
・電話番号 0984-42-3701
・営業時間 10:00~22:00(日帰り入浴)
・定休日 第1水曜日
<参考HP>
・「旅館 湯之元温泉」(公式HP)
訪問日:2019年1月20日
スポンサーサイト
Comment