FC2ブログ
avatar image

口永良部島の旅~前編

 鹿児島県・屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)は、屋久島の西方約12kmに位置する周囲約50kmの火山島です。人口約100人の島には温泉ファンや釣りを楽しむ行楽客が1年を通して訪れます。

 2015(平成27)年には島の新岳で爆発的噴火が発生、全島民が島外への避難を余儀なくされましたが、その後避難指示は解除され、島には平穏な日常が戻りつつあります。島を訪問した際の様子を2回に分けてご紹介したいと思います。

 ▼口永良部島へのアクセスは屋久島・宮之浦港を発着する「フェリー太陽」のみ。
 2019_0413(137).jpg

 ▼1日1往復、宮之浦港と口永良部島を結んでいますが、時化による欠航も多いようです。
 2019_0413(142).jpg

 ▼片道の運賃は2,100円(訪問日当時)。
 2019_0413(144).jpg

 ▼運航ダイヤは奇数日と偶数日によって異なります。
 2019_0413(145).jpg

 ▼この日は13:00に宮之浦港を出航。
 2019_0413(147).jpg

 ▼待合所の建物がどんどん遠くなり…。
 2019_0413(148).jpg

 ▼口永良部島・本村港へ向かう1時間40分の船旅が始まります。
 2019_0413(149).jpg

 ▼屋久島の矢筈崎を過ぎたあたりで船内に戻ってひと眠り…。
 2019_0413(161).jpg

 ▼目が覚めると、既に口永良部島の雄姿が眼前に迫っていました。
 2019_0413(167).jpg

 ▼火砕流の影響でしょうか、海岸近くの木々が枯れて白くなっているのが分かります。
 2019_0413(174).jpg

 ▼そうこうしているうちに、港が見えてきました。
 2019_0413(177).jpg

 ▼定刻の14:40、口永良部島・本村港に到着です。
 2019_0413(180).jpg

 ▼「フェリー太陽」は1997(平成9)年の就航から20年以上が経過し、後継船の竣工が待たれます。
 2019_0413(181).jpg

 ▼船は到着から30分後には宮之浦港に向けて出航するため…。
 2019_0413(184).jpg

 ▼島民の皆さんは急いで物資の荷役作業を行っています。
 2019_0413(185).jpg

 ▼港近くにある屋久島町の口永良部島出張所で情報収集。
 2019_0413(190).jpg

 ▼訪問日当時の新岳の噴火警戒レベルは「3」。火口から2kmが立入禁止区域です。
 2019_0413(192).jpg

 ▼さて、ガソリンスタンドで50㏄のスクーターを借りて、島内を巡ってみましょう。
 2019_0413(188).jpg

 ▼最初に向かったのは西之湯温泉。台風で上屋が飛ばされてしまいましたが、再建が進められています。
 2019_0413(196).jpg

 ▼そのまま海沿いの道を進むと、有事に備えたヘリポートがあります。
 2019_0413(210).jpg

 ▼遠くには、口之三島のうち竹島と硫黄島が見えます。
 2019_0413(211).jpg

 ▼スクーターは島の東部を目指します。
 2019_0413(215).jpg

 ▼カーブの多い細い道を進むと、かなり標高の高いところまで来ました。
 2019_0413(217).jpg

 ▼その後もうねうね道を進み、ようやく湯向地区に到着。本村港からですと1時間近くはかかるでしょうか…。
 2019_0413(218).jpg

 ▼この地区には湯向温泉があります。冷えた身体を温めましょう。
 2019_0413(248).jpg

 ▼入浴後はさらに島の東部へ。一面の草原が広がるこの地帯は牧場です。
 2019_0413(253).jpg

 ▼明治時代に羊牧場として運営されていましたが、現在は牛を飼育する町営牧場になっているそうです。
 2019_0413(251).jpg

 ▼日も落ちてきましたので、本村港に戻りましょう。
 2019_0413(262).jpg

 ▼本村港はフェリーの発着時間帯以外は殆ど人気がなく、静まり返っています。
 2019_0413(266).jpg

 ▼2015(平成27)年5月の大噴火では、島全域に島外への避難指示が出されました。
 2019_0413(264).jpg

 ▼その際フェリーは別の目的地へ向かっていましたが急遽本村港に寄港し、島民の避難に貢献しました。
 2019_0413(265).jpg

 ▼島内で3番目に入浴したのが本村温泉。2008(平成20)年開設の比較的新しい温泉です。
 2019_0413(271).jpg

 ▼この日の新岳は少し白煙を上げているだけでとても穏やかでした。今日の宿へ向かいましょう。
 2019_0413(276).jpg

 ▼本村港から宿のある前田地区へ向かう途中にある口永良部島発電所。
 2019_0413(260).jpg

 ▼出力300kWで島内の電力需要を賄っています。
 2019_0413(277).jpg

 ▼本日お世話になるのは民宿「番屋」さん。1泊2食で7,000円(訪問日当時)でした。後編に続きます。
 2019_0413(279).jpg

<参考HP>
 ・「口永良部島ポータルサイト」

 訪問日:2019年4月13~14日
スポンサーサイト



Comment

Leave a Reply





管理者にだけ表示を許可する

Trackback