小歩危駅（徳島県/三好市）

　ＪＲ四国・土讃線の小歩危（こぼけ）駅は、吉野川沿いの崖を切り開いた高台にあります。1935（昭和10）年に西宇駅として開業した後、1950（昭和25）年に小歩危駅に改称され、現在に至ります。

　▼ＪＲ四国の列車で土讃線の小歩危（こぼけ）駅に降り立ちました。
　

　▼相対式ホーム2面2線で列車交換が可能となっています。
　

　▼駅舎と反対側の2番線が上下主本線で、特急列車などはこちらを通過していきます。
　

　▼吉野川沿いの崖を切り開いた高台にあります。
　

　▼駅舎内に掲示されている案内の数々。なお、駅のトイレは閉鎖されていて使用できません。
　

　▼並走する国道や駅周辺の集落とはこれだけの高低差があります。
　

　▼駅舎側の1番線に琴平行の列車がやって来ました。これに乗って旅を続けましょう。
　

　訪問日：2021年6月